10月28日埼玉大学での講演

本日、埼玉大学さんで、ハピママについての活動紹介と、性産業について、「性産業はなくすべきか」というテーマで学生の方々にディベートをしていただきました。

ディベート後、ハピママで実施したナイト産業で働く方々へのアンケート調査について紹介。(回答者数30名)

設問内容
・行政機関(市役所、警察等)や支援団体などで職業を理由に差別的対応をされたことがあるか、具体的にどういった差別的対応であったのか、また、その差別的対応が原因で相談する心理的ハードルが上がったか。
・国や行政、支援団体、社会などに求めること、伝えたいこと
などについてのアンケート結果をお伝えしました。

後日、ホームページ上でその際の資料や、調査結果を共有させていただきます。

アンケートにご協力いただいた皆様、話す機会を与えてくださった埼玉大学の市橋先生。
耳を傾けてくれた学生の皆さん

心より御礼申し上げます

あなたの隣に当事者がいるかもしれない悩みを抱えて、誰にも打ち明けられず困っているかもしれない。

あなたの大切な友達、恋人、親、子ども、同僚かもしれない

※また、講義の際に、現役当事者5名にzoomでご参加いただき、お話ししていただきました。

とても貴重な機会でした。

心より御礼申し上げます。

当日使用した資料は下記から閲覧いただけます

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